なかの障害者就労支援ネットワーク  
ホーム戻る進む

なかの障害者就労支援ネットワークとは?
就労支援活動共同受注活動会員施設・作業所のご紹介最新情報(会報誌up)
リンク集

Mail
なかの就労支援ネットワークNews

2000年12月
平成12年
NO.6

発行:なかの障害者就労支援ネットワーク事務局(佐藤・堀江・吉田・小川)
中野区障害者福祉会館事業係内
〒165-0025 東京都中野区沼袋2-40-18 
TEL (03)3389-2171 FAX (03)3389-2175

Contents
1. こんにちは! シリーズ (第2回)
2. 障害者就労支援者派遣事業1期終了
3. トライアル雇用事業、来年度以降も継続
4. Aふらんき訪問!
5. とぴっくす!
6. ネットワーク会議要約(9回目、10回目)


こんにちは! シリーズ(第2回)

 精神障害のある方たちへの施策は長い間医療に偏ったものでした。1988年の精神保健法制定、1993年の障害者基本法制定、1995年の精神保健福祉法(精神保健法の改正)を経てようやく福祉や雇用に関する法制度の整備が行われ、施設やサービスの種類も増加しました。しかし、それらの施設やサービスは未だごく一部の方たちが利用できる程度の数しか整備されておらず、私たち無認可小規模作業所に寄せられる期待は相変わらず大きいものといえます。

あとりえふぁんとむ
 東中野駅に近い「あとりえふぁんとむ」は、中野区に最初に出来た精神障害者の作業所です。昭和49年に家族の方が自宅を開放して始めた革工芸教室を発端として56年から区の補助金を受け作業所としてスタートしました。手作りの革製品は区役所の福祉売店をはじめとして、練馬などのショップ形式の作業所やなかのまつり、地域のバザーなどでも販売しています。また、最近は革工芸や菓子作りなどの作業以外にも昼食作り、スポーツなどに力を入れています。
□   ■   □
すばる作業所
 「すばる作業所」は、昭和59年に家族の方たちを中心に開設されました。2度の移転を経て、現在野方6丁目で運営されています。作業は、開設時以来続けているダイレクトメールの封入作業、ニコニコ事業団に御紹介いただいている区立公園・区立鷺宮体育館の屋外清掃も取り組みはじめてもう10年以上が経ちました。昨年度から、もっと外での仕事がしたい、という人達を中心に区内3ヶ所の児童遊園清掃も始めました。また、今年から生活支援生活訓練の一環としての夕食会も始めました。
□   ■   □
すばる工房
 「すばる工房」は、多くの「作業所に通いたい」という声に答えるために、ふたつめのすばるとして8年前に開所しました。すばる作業所と協同で行っているダイレクトメール封入作業の他に、クッキー・和紙製品の製作・販売や毎日の昼食作り、月に1度の夕食会も行っています。また、最近はスポーツや散歩など健康に留意した取り組みも行っています。通所者の障害の種別や年齢層が幅広くなってきたことが最近の特徴といえるかもしれません。

各所共通した課題としては、若い世代を中心とした層の就労やひとり生活など「次のステップ」への支援とともに開所以来の通所者を中心とした層の高齢化に伴い体調の変化や生活環境の変化に対する援助があげられるのではないでしょうか。

ホーム戻る進む